投資家の馬券

週1本のみ重賞で買う私の馬券を公開!

アイビスSD予想 クイーンS

不気味ではあるが久々&58kのネロ以外、人気順当での決着もあるように見える。が、そんな時こそ荒れるのが競馬でもあり、血統的に魅力な大穴2頭を加えて。

アクティブミノル

◯レジーナフォルテ

▲フィドゥーシア

☆ラインスピリット

穴ナリタスターワン

レヴァンテライオン

 

20パーほどクイーンSも買います

◎アエロリット

◯クロコスミア

 

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中京記念不的中 アイビスSD本命候補2頭

サマーシリーズに入り軸ズレの連発で的中を拾えません。

中京記念は血糖評価1位ウインガニオン(ステゴxダンチヒ系)の脚質を嫌って押さえ評価としましたが、荒れてるインを付いての押し切り勝利

連勝中の勢いも含め5人気なら重い印を打たなければいけない馬でした。

単勝5人気ですが複勝は7人気、人気2頭が馬券になったため280円という低配当でしたがそれでも当てるのと外すのは天と地。

投資を抑えてでも地味に流れを取り戻しにいくしかありません。

 

今週も日曜は2重賞ありますが、アイビスSDで勝負します。

牝馬は当然注目ですが牝馬3頭での決着の可能性はほとんど無いわけで、むしろ牡馬の選択がポイントとなります。

 

・馬が若い(キャリア含む)

・前走1200

・長期休養明けではない

 

毎年この条件を第一に考察を勧めてますが、牡馬と牝馬の注目馬を挙げときます。

牡馬 アクティブミノル

牝馬 レジーナフォルテ

枠順次第でどちらかを本命にする予定です。

函館記念不的中

まさかの外枠決着、そして最終角3番手以内で馬券を独占。
結果的に大波乱となりましたが馬場の影響もありましたね。

無印3頭の決着で、馬連351倍 3複1520倍 3単9153倍

1着ルミナスウォリアーの父はサドラー系
大波乱を演出したタマモベストプレイ、ヤマカツライデンは春天から大幅の距離短縮。

今更ながら納得の結果とも言えます。

本命アングライフェンの複勝で勝負しようか迷ってましたが結果的に4着なので、
特に悔しさも残らない一戦でした。

ただ宝塚での勝利から3連敗、いただけません。


明日は重賞2つありますが中京記念で勝負します。

こちらもハンデ戦、過去の傾向からして波乱必至で非常に厄介な重賞の1つです。


外枠の差し・追い込み馬を狙うのが一つのセオリーですが、
該当馬が1人気のブラックムーンくらいしか見当たりません。

波乱必至、それも1,2人気が新装後の過去5年で1度も絡んでいないレースでハイリスク。
スタミナ必要不可欠で父アドマイヤムーンというのも何とも微妙。

先週の流れから距離短縮で挑むワンアンドオンリーなんかは不気味なんですが、
トップハンデの想定以上の人気(4人気)では・・・。

血糖的に魅力な馬はステゴxダンチヒニジンスキー)のウインガニオンですが、
そこそこのペースで流れそうな今回は見送ろうかと。

中穴ダノンリバティ・グァンチャーレあたりで行くか、
思い切って人気のない内枠の差し・追い込み馬を狙うか。

いずれにしても難解ですね。

現時点ではキンカメ産駒のダノンリバティ。

 

 

 

七夕賞不的中 函館記念見解

ラジニケの結果時に書いた注目馬3頭(スズカデヴィアス・ヴォージュ・ソールインパクト)が本命候補でしたが
関西馬のヴォージュを指名し不的中となりました。

今年は異例の関東馬での決着。マイネルフロストが粘り込みを見せましたがハイペースで先行馬には厳しい展開。
ディープ→ブラックタイド→ディープ、更に揃って母系にダンチヒ内包と、この条件で強調できる血統馬で独占しました。
ここまで綺麗に決まるとは・・・という感じですね。

 

今週は函館記念

穴でおもしろい馬が居たんですが残念なことに除外。
ニジンスキーにミルリーフという母系がかなり魅力なジョルジュサンクだったんですが。

 

1人気が過去10年で2度しか馬券に絡んでませんが、
今年も前走少頭数で微妙と言わざるを得ない3歳馬のサトノアレスが1人気になりそうです。

枠の有利不利が極端で、勝ち馬はすべて8番枠以内。
ただし最内1,2番枠から勝ち馬は出ていません。
1サトノアレス
ダンツプリウス
3ナリタハリケーン
4ケイティープライド
レッドソロモン
6アングライフェン
マイネルミラノ
8カムフィー

最強ローテは約半数を占める巴賞組(3-6-4-40)
と言っても巴賞組はむしろ凡走した馬の激走が多く見られる傾向でここが一番の悩みどころですね。

今年は5頭出走を予定してますが、それぞれ斤量を見てみると、
1着サトノアレス   54k→54k
2着アングライフェン 56k→55k(クビ)
3着ナリタハリケーン 56k→54k(0,1差)
4着ダンツプリウス  56k→56k(0,3差)
5着スーパームーン  57k→55k(0,3差)

サトノアレスはプラス10kだったとは言え最内枠。
2着以下に狙いを定めてもいいかもしれません。

今年は昨年の好走馬がすべて出走。
1着マイネルミラノ   6歳56k→58k
2着ケイティープライド 7歳52k→52k
3着ツクバアズマオー  5歳55k→57k

ケイティーは今年8歳、他2頭は2k増(マイネルミラノはトップハンデ)、
当時の馬場は稍重、今年は良?と、条件面から厳しい戦いという印象です。

ちなみに1,3着馬はステゴ産駒ですが今回ステゴ産駒が多数出走予定。

そこで人気&外枠でも軽視できないのがステイインシアトル。
ステゴxダンチヒシアトルスルー、血統文句なし。
そしてローテ面から13年の勝ち馬トウケイヘイローと被ります(前走鳴尾記念で先行勝利

ただし当レースは最後の直線が短いとは言え基本、逃げ馬不利、
ましてやヤマカツライデンの存在が気になります。

ちなみに後方一機で連対した馬も皆無。
(カムフィー・パリカラノテガミ・ルミナスウォリアー・レッドソロモンが後方の可能性)

 

となると血統面を含め軸候補は、
ダンツプリウス・アングライフェンの2頭。

ダンツプリウスブライアンズタイム産駒の4歳馬ですが、
一昨年、大穴をあけたハギノハイブリッドも当時4歳のタニノギムレット産駒(ブライアンズタイム直仔)。
ハギノハイブリッドと比較して気になる点はマイル路線を多く使われる点ですが、血統からはスタミナ十分でしょう。

そしてアングライフェンも母系(ヌレイエフ・トニービン)から十分下地はあるかと。
2走前に大阪杯へ出走、巴賞2着も実績足らずで斤量減。(単純にサトノアレスに逆転可能な斤量)

ちなみに好走馬を一番たたき出しているのが斤量56k(5-2-2-27)ですが、
該当馬は、ダンツプリウスレッドソロモン・サクラアンプルールの3頭。

仮にダンツプリウス・アングライフェンの二択に正解があると確定していたとしても難しい選択です。

ステイインシアトルを絡めながら手広く行くか、迷うとこです。

 

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