ラジニケ ポイント
近5年のデータから、
開幕週という事もあり毎年4番手以内の馬が好走する中、コース形態状からも差しも届いています。
ただし極端な後方から直線一気で連対したのは4年前のケイアイチョウサン1頭のみ。
枠は内有利、15頭中12頭が1桁馬番。
更に見ていくと脚質関係なく毎年6番より内枠の馬が2頭以上馬券になっています。
つまり、7番より外枠&追い込み馬の好走はかなりの困難な状況。
この条件で好走したのは昨年のアーバンキッド(3着)とケイアイチョウサンのみ。
ちなみにアーバンキッドはハーツクライxヌレイエフという王道配合、ケイアイチョウサンは梅雨時滅法強いステゴ産駒にロベルト。
逆にパーフェクトデータとして6番より内枠&初角6番手以内の馬は毎年機能しています。
16年 9人気2着
15年12人気3着
14年 7人気3着
13年 5人気3着
12年 2人気1着
1人気2着
16人気3着
凄まじい結果、穴はここに潜んでいる可能性が高いですね。
今回1つ増やして7番枠まで入れると、
ロードリベラル
グランドボヌール
ニシノアップルパイ
マイネルスフェーン(?)
ウインガナドル
この辺が激走枠から6番手以内につけそうな馬です。
また内枠は差しも決まっているのでライジングリーズン(55kがどうか?)やサトノクロニクルも当然注意。
マイネルスフェーン・ウインガナドルはステゴ産駒、サトノクロニクルはハーツクライ産駒です。
現在注目している馬はニシノアップルパイ。
2走前の小回り中山で勝利、前走ダービートライアル大箱東京で5着と臨戦過程に魅力です。(ちょっと人気し過ぎ)
この1頭に賭けるのか、網を張ってフォーメーションで流すか、そんな馬券となりそうです。
応援宜しく→人気ブログランキング