春天 的中
◯→◎での決着
手堅く馬連・ワイド的中です。
大穴アドマイヤデウス3着で3複も獲ったと思ったんですがクビ差で万券(ホームラン)を逃しました。
今年は、らしからぬ堅い決着でしたね。
投資家としては、ハラハラドキドキとか、一喜一憂している間はありません。
もちろん結果は大事ですが、感情を込めず淡々とロボットのように作業をこなす日々です。
ブログ用に公表した収支
次週はG1NHKマイルCです。
このレースは過去10年、10人気以下が10頭馬券になってます。
10人以下(3-1-6-80)
決して楽なレースとは言えませんね。
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春天ポイント
土曜20時オッズ
1人気 2,1倍 サトノダイヤモンド
2人気 2,7倍 キタサンブラック
3人気以下 単勝10倍以上
2頭の実績からして誰もが想像していた完全2強ムードです。
ただし春天は荒れる傾向にあります。
過去10年で2桁人気が7頭馬券に。
そして1人気は1頭も連対してません。
(0-0-1-9)
色んな意味でサトノダイヤモンドの結果は非常に興味深いものがありますが、
キタサンブラックとの比較からもサトノダイヤモンドの評価を下げます。
もちろん能力で突き抜ける可能性もありますが、
サトノダイヤモンドは斤量58k未経験という未知の不安材料が存在します。
1つでも不安のある1人気馬、しかも内枠有利の長距離戦で外枠。
ハイリスクローリターンに成りかねません。
一方でキタサンブラックは昨年の覇者であり、
内枠&58k実績、そして自在性&昨年と変わらないローテーションと割引材料はありません。
2頭の勝つ可能性は5分であっても馬券率という意味ではキタサンブラックが上位。
とは言え、キタサンブラックの単複を買うには安すぎます。(複1,1~1,2倍)
つまり、キタサンブラックの相手探し。
相手はサトノダイヤモンド以外の馬。
ここが今年の春天攻略のポイントだと思ってます。
現時点、相手筆頭は昨年3着のシュヴァルグラン。
トニービン内包ハーツクライ産駒が近年当レースで爆発中ですが、
スタミナだけではなく母系の軽さ(スピード持続力系のミスプロ系)というのも当レースと合っていると思います。
昨年より2つ内枠に入り、着順を上げてきても何ら不思議はありません。
買い目は当日(12時~15時)
ブログ用として2~3000円で買い目を公表する予定です。
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